儼然の書き順(筆順)
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儼然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 儼22画 然12画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
儼然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
儼然と同一の読み又は似た読み熟語など
紀元前 現前 現然 中間禅 厳然 茂彦善叢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然儼:んぜんげ儼を含む熟語・名詞・慣用句など
儼然 智儼 儼乎 尭儼 森儼塾 津軽儼淵 藤原儼子 ...[熟語リンク]
儼を含む熟語然を含む熟語
儼然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
、若いものを連れていた。 「御老体、」 雪叟が小鼓を緊《し》めたのを見て……こう言って、恩地源三郎が儼然《げんぜん》として顧みて、 「破格のお附合い、恐《おそれ》多いな。」 と膝に扇を取って会釈をする....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
そは一瞬の間にして、身の在るところを顧み、四邊なる男等の蹙《しか》みたる顏付を見るに及びては、我魘夢の儼然として動《うごか》すべからざる事實なるを認めざることを得ざりき。
一客あり。灰色の外套を偏肩に引....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
て悪魔の徒弟とはならない。汝《なんじ》がこれしきの真理を会得せぬこそ、寧《むし》ろ意外である。すべては儼然《げんぜん》たる因果の理法の現れで、金は飽《あく》まで金、鉛は最後まで鉛である。魂の品質は、決して....