儼乎の書き順(筆順)
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儼乎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 儼22画 乎5画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
儼乎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
儼乎と同一の読み又は似た読み熟語など
一言居士 管絃講 狂言小舞 狂言小謡 拳固 拳骨 元亨利貞 元后 元好問 元寇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乎儼:こんげ儼を含む熟語・名詞・慣用句など
儼然 智儼 儼乎 尭儼 森儼塾 津軽儼淵 藤原儼子 ...[熟語リンク]
儼を含む熟語乎を含む熟語
儼乎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
やまぐも》と戦う 時に油然《ゆうぜん》として山雲が起って来ますと大変です。修験者は威儀を繕《つくろ》い儼乎《げんこ》たる態度をもって岩端《いわはな》に屹立《きつりつ》します。で、真言を唱えつつ珠数《じゅず....「罪人」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
、自慢の得意の情がまた萌《きざ》す。なんだかこう、神聖なる刑罰其物のような、ある特殊の物、強大なる物、儼乎《げんこ》として動かざる物が、実際に我身の内に宿ってでもいるような心持がする。無論ある程度まで自分....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
黒部川対岸の崇嶺大岳は私の立っている山稜の峰頭に遮ぎられて、纔《わずか》に額を覗かせているに止まるが、儼乎《げんこ》たる特有の山貌は紛る可《べ》くもない。二羽の大鷲が劒岳の蒼空に悠々と輪を画いて舞っている....