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飢民の書き順(筆順)

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飢民の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-みん
  2. キ-ミン
  3. ki-min
飢10画 民5画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
飢民
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

飢民と同一の読み又は似た読み熟語など
棄民  磯崎眠亀  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
民飢:んみき
飢を含む熟語・名詞・慣用句など
飢民  飢乏  飢う  飢寒  飢餓  飢死に  飢かす  飢える  水飢饉  豊作飢饉  飢餓療法  飢餓輸出  享保の飢饉  天明の飢饉  天保の飢饉  血に飢える  羅網の鳥は高く飛ばざるを恨み呑鉤の魚は飢えを忍ばざるを嘆く    ...
[熟語リンク]
飢を含む熟語
民を含む熟語

飢民の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
苦を受け、魚肉の厄に罹つた。『五代史記』に上の(5)に紹介した同一事實を記して、 是時城中倉庫空虚。飢民相殺而食。其夫婦父子。自相牽。就屠賣之。屠者※剔如羊豕(卷六十一上、呉世家)。 と傳へて居る。酸....
開運の鼓」より 著者:国枝史郎
ず、錦の衣裳を纒《まと》ったまま飢え死にをした能役者もあった。元大坂の吟味与力の陽明学者の大塩平八郎が飢民救済の大旆《たいはい》のもとに大坂城代を焼き打ちしたのはすなわちこの頃の事である。江戸三界、八百八....
前記天満焼」より 著者:国枝史郎
思案に暮れて歩いていたためか、道を取り違えて淀川縁へ出た。 2 「去年からかけて天候不順、五穀実らず飢民続出、それなのに官では冷淡を極め、救恤《すくい》の策を施そうともしない。富豪も蔵をひらこうともしな....
[飢民]もっと見る