飢うの書き順(筆順)
飢の書き順アニメーション ![]() | うの書き順アニメーション ![]() |
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飢うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飢10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
飢う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
飢うと同一の読み又は似た読み熟語など
宇宙雲 演劇改良運動 奥羽 欧州宇宙機関 黄雲 加藤美樹 学校裏サイト 亀甲打ち 偽装請負 急雨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う飢:うう飢を含む熟語・名詞・慣用句など
飢民 飢乏 飢う 飢寒 飢餓 飢死に 飢かす 飢える 水飢饉 豊作飢饉 飢餓療法 飢餓輸出 享保の飢饉 天明の飢饉 天保の飢饉 血に飢える 羅網の鳥は高く飛ばざるを恨み呑鉤の魚は飢えを忍ばざるを嘆く ...[熟語リンク]
飢を含む熟語うを含む熟語
飢うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
む、 我等はすなはち海の底に 白骨となりぬ。然れども 我が安心を人は知らず。 骸骨は命死なず。 骸骨は飢うることなく、 睡眠を欲せず。病を知らず。 未來永劫にかくの如く、 敵の迫害にあふこともなし。 樂し....「柵草紙の山房論文」より 著者:森鴎外
感なり。 わが詩を論ずるや、常に詩人の實感をば度外視したりき。故いかにといふに詩人も固より人なれば、飢うれば食はむことを思ひ、倦めば眠らむことを思ふが如き實感なきこと能はずといへども、その實感の直ちに歌....「山の人生」より 著者:柳田国男
「海尊|遁《に》げ去りて富士山に入る。食物無し、石の上に飴《あめ》の如き物多し、之を取りて食してより又飢うること無く、三百年の久しき木の葉を衣として住む。近代信濃の深山に岩窟《がんくつ》あり、之に遊びて年....