侘を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
侘を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

侘の付く文字数別熟語

二字熟語
侘助侘び侘好
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三字熟語
侘び言侘び人侘び寝侘び茶侘しら侘しむ侘しい侘び事侘び声
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四字熟語
侘び隠者侘び果つ侘び鳴き侘び数奇侘び戯れ侘び合ふ在り侘ぶ言ひ侘ぶ恨み侘ぶ
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五字熟語
待ち侘びる
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六字熟語

侘を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「侘」が使われている作品・書籍

年末の一日」より 著者:芥川竜之介
にもお墓はなかった。僕は勿論《もちろん》苛《い》ら苛《い》らして来た。しかしその底に潜んでいるのは妙に《わび》しい心もちだった。僕はいつか外套の下に僕自身の体温を感じながら、前にもこう言う心もちを知って....
霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
の形《かた》ばかりの仮家《かりや》を建《た》てて、一|族《ぞく》の安否《あんぴ》を気《き》づかいながら《わび》ずまいをして居《お》りました。只今《ただいま》私《わたくし》が祀《まつ》られているあの小桜神....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
も、むかしの羈※《きづな》の再び我身に纏《まつは》るゝを覺えて、只だ恩人に見放されたる不幸なる身の上を《かこ》ちぬ。公子は我を慰めがほに、又詞を繼いで云ふやう。否々、おん身を見放さんはをぢ君の志にあらず....
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