侘びの書き順(筆順)
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侘びの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 侘8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
侘び |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
侘びと同一の読み又は似た読み熟語など
串鮑 川浸り餅 打ち鮑 干し鮑 石決明 乾し鮑 詫び 詫びなす 詫び言 詫び事
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
び侘:びわ侘を含む熟語・名詞・慣用句など
侘び 侘好 侘助 侘しい 侘び事 侘び声 侘び歌 為侘ぶ 侘びる 侘しむ 侘しら 侘び茶 侘び言 侘び寝 侘び人 思ひ侘ぶ 消え侘ぶ 恋ひ侘ぶ 侘美光彦 堰き侘ぶ 泣き侘ぶ 塞き侘ぶ 起き侘ぶ 恨み侘ぶ 侘び果つ 侘び鳴き 侘び数奇 侘び戯れ 侘び合ふ 侘び隠者 在り侘ぶ 言ひ侘ぶ 侘び住い 待ち侘びる ...[熟語リンク]
侘を含む熟語侘びの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雷」より 著者:海野十三
う化助をあしらったものか、バッタリ来なくなってしまった。 遉《さすが》の北鳴も、雷の遅い足どりを待ち侘びて、怺《こら》え切れなくなったものか、櫓の上から活動写真の撮影機の入った四角な黒鞄を肩からブラ下げ....「読書八境」より 著者:市島春城
何くれとなく読むにも此境地が適してゐる。 (八)林泉も亦読書の一境である。人里遠き山や林に市塵を避け、侘びた草庵を結んだり、或は贅沢を極めた風景地の別荘など皆此の境地に属する。寛いだ気分で読書を為すはかゝ....「こがね丸」より 著者:巌谷小波
、独りにては運び得ず、思量《しあん》にくれし処なり。今和主の来りしこそ幸《さち》なれ、大王もさこそ待ち侘びて在《おわ》さんに、和主も共に手伝ひて、この下物《さかな》を運びてたべ。情《なさけ》は他《あだ》し....