玉匣の書き順(筆順)
玉の書き順アニメーション ![]() | 匣の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
玉匣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 玉5画 匣7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
玉匣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
玉匣と同一の読み又は似た読み熟語など
玉櫛笥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
匣玉:げしくまた匣を含む熟語・名詞・慣用句など
文匣 鏡匣 玉匣 櫛匣 御匣 三衣匣 御匣殿 式乾門院御匣 ...[熟語リンク]
玉を含む熟語匣を含む熟語
玉匣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「花守」より 著者:横瀬夜雨
(女) 曉の夢を落《おと》して 白雲の衾|被《かづ》きて 一夜さは關路に睡れ 旅ながら君も少女の玉匣箱根の谷に ※《やまめ》捕るわれは賤の子 早川の水上遠く 木賀にこそ秋はたけたれ 白玉の沈《しづ》....「犬物語」より 著者:内田魯庵
む。俺が覚えてるだけでも真珠を七箇《なゝつ》箝《は》めた領留針《ブルーチ》、無線|七宝《しちほう》の宝玉匣《たまばこ》、仏蘭西製の象牙骨の扇子、何とかといふ名高い絵工《ゑかき》の書いた十二ヶ月美人とかの帖....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
鎌足のこの歌はそれに答えたのである。
「玉くしげ御室の山のさなかづら」迄は「さ寝」に続く序詞で、また、玉匣《たまくしげ》をあけて見んというミから御室山のミに続けた。或はミは中身《なかみ》のミだとも云われて....