卍巴の書き順(筆順)
卍の書き順アニメーション ![]() | 巴の書き順アニメーション ![]() |
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卍巴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 卍6画 巴4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
卍巴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
卍巴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巴卍:えもとじんま卍を含む熟語・名詞・慣用句など
卍字 卍巴 紅卍教 卍山道白 卍庵士顔 卍海宗珊 卍元師蛮 卍崩し組子 ...[熟語リンク]
卍を含む熟語巴を含む熟語
卍巴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪中行」より 著者:石川啄木
なつた。雪が降り出して居る。風さへ吹き出したのか、それとも汽車が風を起したのか、声なき鵞毛の幾千万片、卍巴と乱れ狂つて冷たい窓硝子を打つ。――其硝子一重の外を知らぬ気に、車内は暖炉《ストーブ》勢ひよく燃え....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
たので、耳にまで飛ぶ雪を、鬢《びん》を振って、払い、はらい、 「この煙とも霧とも靄《もや》とも分らない卍巴《まんじともえ》の中に、ただ一人、薄《うっす》りとあなたのお姿を見ました時は、いきなり胸で引包《ひ....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
の乱るるがごとく縺《もつ》れて、艶《えん》に媚《なまめ》かしい上掻《うわがい》、下掻《したがい》、ただ卍巴《まんじともえ》に降る雪の中を倒《さかし》に歩行《ある》く風情になる。バッタリ真暗《まっくら》にな....