卍字の書き順(筆順)
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卍字の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 卍6画 字6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
卍字 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
卍字と同一の読み又は似た読み熟語など
隅田八幡神社 甲宗八幡神社 八幡神 八万地獄 満珠 満充電 満場 妙満寺 万字 饅頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
字卍:じんま卍を含む熟語・名詞・慣用句など
卍字 卍巴 紅卍教 卍山道白 卍庵士顔 卍海宗珊 卍元師蛮 卍崩し組子 ...[熟語リンク]
卍を含む熟語字を含む熟語
卍字の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
《しろだすきたい》に加わっていた、田口《たぐち》一等卒《いっとうそつ》にほかならなかった。――彼は戸の卍字格子《まんじごうし》を後に、芸者の写真へ目をやっていたが、参謀の声に驚かされると、思い切り大きい答....「絶景万国博覧会」より 著者:小栗虫太郎
煙草を伊達に構えて語り出した。 「まあ御覧な。笄《こうがい》の頭がありきたりの耳掻き形じゃなくて、紅い卍字鎌の紋になっているだろう。それが、朋輩だった小式部《こしきぶ》さんの定紋で、たしか、公方様お変りの....「「有明集」前後」より 著者:蒲原有明
然しその混亂にしても中心を得ればおのづから形をなすのである。その形をわたくしはいつも渦卷に喩へてゐる。卍字であり巴字である。生動の態がそこに備つてゐる。わたくしはさう信じて、これを純情風の直線式のものと對....