違えるの書き順(筆順)
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違えるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 違13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
違える |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
違えると同一の読み又は似た読み熟語など
聞き違える 従える 随える
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るえ違:るえがた違を含む熟語・名詞・慣用句など
違例 違反 違犯 違法 差違 非違 違和 違命 違戻 違約 違格 違反 相違 違乱 違令 違令 違背 違勅 違変 違う 違順 違憲 依違 違却 違式 違作 違算 寝違い 心違ひ 違える 食違い 出違ふ 言違い 掛違う 寝違え 差違え 行違い 作違い 差違い 取違え ...[熟語リンク]
違を含む熟語えを含む熟語
るを含む熟語
違えるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
ろびて、洗いすました青空がまばゆく切れ目切れ目に輝き出していた。青灰色によごれていた雲そのものすらが見違えるように白く軽くなって美しい笹縁《ささべり》をつけていた。海は目も綾《あや》な明暗をなして、単調な....「或る女」より 著者:有島武郎
正面に直したが、しいて努力するように笑顔《えがお》を作ってもう一度古藤を顧みた。
「あの時からすると見違えるように変わられましたな。わたしも日清《にっしん》戦争の時は半分軍人のような生活をしたが、なかなか....「星座」より 著者:有島武郎
い俺の発言を尊重しろ。人見の奴は口を拭《ぬぐ》っていやがるが貴様は偽善者だからなあ。柿江は途中で道を間違えるに違いないしと。西山、貴様はまた天からだめだ。気まぐれだから送り狼《おおかみ》に化けぬとも限らん....