組違え[組(み)違え]の書き順(筆順)
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組違えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 組11画 違13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
組違え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:組み違え
組違えと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え違組:えがちみく違を含む熟語・名詞・慣用句など
違例 違反 違犯 違法 差違 非違 違和 違命 違戻 違約 違格 違反 相違 違乱 違令 違令 違背 違勅 違変 違う 違順 違憲 依違 違却 違式 違作 違算 寝違い 心違ひ 違える 食違い 出違ふ 言違い 掛違う 寝違え 差違え 行違い 作違い 差違い 取違え ...[熟語リンク]
組を含む熟語違を含む熟語
えを含む熟語
組違えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
と》のことでござりまするから、お客は上中下とも一杯でござります。」 「それは構わん。」といって客は細く組違えていた膝を割って、二ツばかり靴の爪尖《つまさき》を踏んで居直った。 「まあ、何ということでござり....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
夢から覚めた。――浦子は、独り蚊帳《かや》の裡《うち》。身の戦《わなな》くのがまだ留《や》まねば、腕を組違えにしっかと両の肩を抱いた、腋《わき》の下から脈を打って、垂々《たらたら》と冷《つめた》い汗。 ....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
《や》らかすだ、そう、そうだ、そこで坐った、と、何ともないか。」 「ここが痛うございますよ。」と両手を組違えに二の腕をおさえて、頭《つむり》が重そうに差俯向《さしうつむ》く。 「むむ、そうかも知れねえ、昨....