抉りの書き順(筆順)
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抉りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抉7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
抉り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
抉りと同一の読み又は似た読み熟語など
耳抉り 手抉り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り抉:りじく抉を含む熟語・名詞・慣用句など
抉り 抉る 抉る 抉り 抉る 抉る 抉じる 手抉り 抉れる 耳抉り 抉り出す 抉り取る 抉じ開ける 死ねがな目抉ろ 生き牛の目を抉る ...[熟語リンク]
抉を含む熟語りを含む熟語
抉りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
ろいて、どうしたのかと思って覗こうとすると、その顔を不意に払われて倒れてしまいました」 彼女も両眼を抉り取られているのであった。それでも二人とも命に別条がなかったのが嘆きのうちの喜びで、婿も※も厚い手当....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
をしないと云ふ事だ。性《セックス》とか年齢とかの区別を構はなくなる事だ。凡ての美から背き去る事だ。眼を抉りぬいてしまふ事だ。永久に寺院とか僧院とかの冷い影の中に蹲つて隠れてゐる事だ。見知らない屍体に番をさ....「元日の釣」より 著者:石井研堂
と、屠蘇を燗酒に改め、自らも、先づ箸を鮒の腹部につけ、黄玉《こうぎょく》の如く、蒸し粟の如き卵《こ》を抉り出しぬ。客は、杯を右手《めて》に持ちながら、身を屈めて皿中を見つめ、少し驚きしといふ風にて、 『斯....