捫着の書き順(筆順)
捫の書き順アニメーション ![]() | 着の書き順アニメーション ![]() |
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捫着の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 捫11画 着12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
捫着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
捫着と同一の読み又は似た読み熟語など
悶着
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着捫:くゃちんも捫を含む熟語・名詞・慣用句など
捫着 ...[熟語リンク]
捫を含む熟語着を含む熟語
捫着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥辺山心中」より 著者:岡本綺堂
して、女の白い頬をひと打ちという権幕に、そばにいる女どもも、おどろいてさえぎった。自分の頭の上でこんな捫着《もんちゃく》を始められては、市之助ももう打棄《うっちゃ》って置かれなくなった。彼はよんどころなく....「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
分にも旅さきの事といい、その妻ももう此の世にはいないので、事実の真偽を確かめるのがむずかしく、たがいに捫着《もんちゃく》をかさねた末に、官へ訴えて出ることになった。 官の力で調査したらば、弟の申し立てが....「鴛鴦鏡」より 著者:岡本綺堂
を小突きまわしていたらしいのです。この春になってから、冬坡がとかくに句会を怠けがちであったのも、そんな捫着《もんちゃく》のためであったということが今わかりました。」 「しかし君はおとといの晩、冬坡君は夜詣....