扞格の書き順(筆順)
扞の書き順アニメーション ![]() | 格の書き順アニメーション ![]() |
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扞格の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 扞6画 格10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
扞格 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
扞格と同一の読み又は似た読み熟語など
感覚 看客 観客 間隔 閑客 棺槨 棺椁 捍格
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
格扞:くかんか扞を含む熟語・名詞・慣用句など
扞格 ...[熟語リンク]
扞を含む熟語格を含む熟語
扞格の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蘭学事始」より 著者:菊池寛
》の国の書籍何にても読破したい大望を懐いていた。 最初、一、二年は、良沢と玄白との間に、なんら意見の扞格《かんかく》もなかった。が、彼らの力が進むに従って、二人はいつも同じような口争いを続けていた。 「....「時代閉塞の現状」より 著者:石川啄木
があるだろうか。新浪漫主義を唱《とな》える人と主観の苦悶《くもん》を説く自然主義者との心境にどれだけの扞格《かんかく》があるだろうか。淫売屋《いんばいや》から出てくる自然主義者の顔と女郎屋《じょろうや》か....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
公法だの仲裁条約だのというはまさかの時には何の役にも立たない空理空文である。欧洲列強間の利害は各々|相扞格《あいかんかく》していても、根が同文同種同宗教の兄弟国だから、率《いざ》となれば平時の葛藤を忘れて....