看客の書き順(筆順)
看の書き順アニメーション ![]() | 客の書き順アニメーション ![]() |
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看客の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 看9画 客9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
看客 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
看客と同一の読み又は似た読み熟語など
感覚 観客 間隔 閑客 棺槨 棺椁 扞格 捍格
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
客看:くかんか看を含む熟語・名詞・慣用句など
看破 相看 看板 看坊 捨看 立看 看視 看取 看守 参看 看病 看的 看護 看経 看客 看過 看官 看す 看貫 看板娘 貸看板 謎看板 看做し 立看板 大看板 金看板 日看協 紺看板 看話禅 看話禅 表看板 紋看板 看護士 看看踊 看看兮 看貫秤 看護学 看做す 割看板 看護師 ...[熟語リンク]
看を含む熟語客を含む熟語
看客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文章」より 著者:芥川竜之介
てはしめやかに鼻をかみつづけている。保吉はこう云う光景の前にまず何よりも驚きを感じた。それからまんまと看客《かんかく》を泣かせた悲劇の作者の満足を感じた。しかし最後に感じたものはそれらの感情よりも遥かに大....「将軍」より 著者:芥川竜之介
、大勢《おおぜい》の兵卒が集っていた。この薄汚いカアキイ服に、銃剣を下げた兵卒の群《むれ》は、ほとんど看客《かんかく》と呼ぶのさえも、皮肉な感じを起させるほど、みじめな看客に違いなかった。が、それだけまた....「金春会の「隅田川」」より 著者:芥川竜之介
》」か何かの済んだ後、「隅田川」の始まらない前のことである。僕は如何なる芝居を見ても、土間桟敷に満ちた看客よりも面白い芝居に出会つたことはない。尤《もつと》も僕の友達の書いた、新らしい芝居は例外である。さ....