義捐金の書き順(筆順)
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義捐金の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 義13画 捐10画 金8画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
義捐金 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
義捐金と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
金捐義:んきんえぎ捐を含む熟語・名詞・慣用句など
棄捐 義捐 出捐 捐官 捐館 捐納 棄捐令 義捐金 館舎を捐つ ...[熟語リンク]
義を含む熟語捐を含む熟語
金を含む熟語
義捐金の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水の三日」より 著者:芥川竜之介
がきの、このために費されたのが、けっして偶然でないということを表したいと思う。
その翌々日の午後、義捐金《ぎえんきん》の一部をさいてあがなった、四百余の猿股《さるまた》を罹災民諸君に寄贈することになっ....「春昼」より 著者:泉鏡花
挙動までが、朦朧《もうろう》として影の如く目に浮ぶではないか。 かの新聞で披露《ひろう》する、諸種の義捐金《ぎえんきん》や、建札《たてふだ》の表《ひょう》に掲示する寄附金の署名が写実である時に、これは理....「折口といふ名字」より 著者:折口信夫
乍ら、ずぼらになつたのに、驚く事がある。 明治四十二年の天満焼けのをり、朝日・毎日の二つの新聞で募つた義捐金に、喜捨した人の中に、淡路三原(或は津名)郡何村の折口某と言ふ姓名が見えた。目のよる処に玉とやら....