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攫みの書き順(筆順)

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攫みの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つかみ
  2. ツカミ
  3. tsukami
攫23画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
攫み
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

攫みと同一の読み又は似た読み熟語など
一掴み  高値掴み  秋の鰻攫み  天つ神の寿詞  鍋掴み  別天つ神  掴み金  掴み高  掴み所  掴み奉公  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み攫:みかつ
攫を含む熟語・名詞・慣用句など
攫取  攫み  人攫い  一攫千金  掻っ攫う  掻き攫う  引っ攫う  秋の鰻攫み    ...
[熟語リンク]
攫を含む熟語
みを含む熟語

攫みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

病室より」より 著者:石川啄木
夫までしてみた。 しかしそれは、あの丸善の帳場の前や、舶來の煙草を賣る店先で、ザク/\とポケツトから攫み出してみたい爲めではなかつた。私はたゞ、恰度眼窩ぐらゐの大きさの、精巧な彫刻を施した、如何にも落着....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
るものに集注し沈潛するに專らなるが爲に、外界との接觸に堪へない。内界の動亂に具象の姿を與へる爲に外物に攫みかゝることはあつても、靜かに外物を享樂して之と同化してゐる餘裕がない。心は熱に呻く。その脈搏は高ま....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
つた。當面の問題に對して的確な、明細な批判を下す能力のないものこそ、他人の人格を丸呑みにしたやうな、大攫みな、見識ぶつた批評をしたがるものだ、と彼は思つた。 彼は又彼自身が自分に加へたと殆んど同じ言葉で....
[攫み]もっと見る