掖門の書き順(筆順)
掖の書き順アニメーション ![]() | 門の書き順アニメーション ![]() |
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掖門の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掖11画 門8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
掖門 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
掖門と同一の読み又は似た読み熟語など
右掖門 左掖門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
門掖:んもきえ掖を含む熟語・名詞・慣用句など
誘掖 禁掖 闕掖 張掖 扶掖 掖門 掖庭 右掖門 左掖門 掖邪狗 ...[熟語リンク]
掖を含む熟語門を含む熟語
掖門の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
も、景隆が軍|衆《おお》くして、将も亦《また》雄傑なきにあらず、都督《ととく》瞿能《くのう》の如き、張掖門《ちょうえきもん》に殺入して大《おおい》に威勇を奮い、城|殆《ほとん》ど破る。而《しか》も景隆の器....「三国志」より 著者:吉川英治
会していた彼のすがたが思い出されていやな気もちになった。 ――と、もうその時、儀杖の先頭は、宮中の北掖門《ほくえきもん》へさしかかっていた。 三 禁門《きんもん》の掟《おきて》なので、董卓も、儀仗の兵....「私本太平記」より 著者:吉川英治
》である。 足利又太郎高氏が、これをひきいている者だった。 「おい、十郎」 さっきからその高氏は、掖門《えきもん》ノ廊《ろう》に床几《しょうぎ》をおいて、内苑《ないえん》の梅でも見ている風だったが、ふ....