噪音の書き順(筆順)
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噪音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 噪16画 音9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
噪音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
噪音と同一の読み又は似た読み熟語など
相恩 騒音 唐宋音 宋音
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音噪:んおうそ噪を含む熟語・名詞・慣用句など
噪音 喧噪 蝉噪蛙鳴 蛙鳴蝉噪 ...[熟語リンク]
噪を含む熟語音を含む熟語
噪音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
機の震動が起こり始めた。このあわただしい船の別れを惜しむように、検疫官は帽子を取って振り動かしながら、噪音《そうおん》にもみ消される言葉を続けていたが、もとより葉子にはそれは聞こえなかった。葉子はただにこ....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
の近い点や同じ建物の中で聴いていると、後から後からと引き続いて起る音に干渉し合って、終いには、不愉快な噪音《そうおん》としか感ぜられなくなってしまうのだ。それを、シャールシュタインは色彩円の廻転に喩《たと....「An Incident」より 著者:有島武郎
うに高低して、喉は笛のやうに鳴るかと思ふ程|燥《かわ》き果て、耳を聾返《つんぼが》へらすばかりな内部の噪音《さうおん》に阻《はゞ》まれて、子供の声などは一語も聞こえはしなかつた。外套のすそか、箒《はうき》....