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騒音の書き順(筆順)

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騒音の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そう-おん
  2. ソウ-オン
  3. sou-on
騒18画 音9画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
騷音
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

騒音と同一の読み又は似た読み熟語など
相恩  唐宋音  宋音  噪音  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音騒:んおうそ
騒を含む熟語・名詞・慣用句など
騒乱  離騒  騒ぎ  騒音  騒客  騒擾  潮騒  騒人  騒然  騒騒  騒騒  騒動  狂騒  喧騒  鼓騒  騒し  風騒  騒ぐ  騒騒し  騒立つ  騒がす  大騒ぎ  騒ぎ歌  騒乱罪  騒き歌  直騒ぎ  心騒ぎ  米騒動  騒ぎ唄  立騒ぐ  胸騒ぎ  空騒ぎ  騒擾罪  悪騒ぎ  空騒ぎ  打ち騒ぐ  騒がれる  黒田騒動  御家騒動  血が騒ぐ    ...
[熟語リンク]
騒を含む熟語
音を含む熟語

騒音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
ろし、時々僕の指先に当る湘江《しょうこう》の水勢を楽しんでいた。譚の言葉は僕の耳に唯《ただ》一つづりの騒音だった。しかし彼の指さす通り、両岸の風景へ目をやるのは勿論《もちろん》僕にも不快ではなかった。 「....
大川の水」より 著者:芥川竜之介
《えいたいばし》と、河口に近づくに従って、川の水は、著しく暖潮の深藍色《しんらんしょく》を交えながら、騒音と煙塵《えんじん》とにみちた空気の下に、白くただれた目をぎらぎらとブリキのように反射して、石炭を積....
侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
士の襲撃を受けた英吉利《イギリス》の特命全権公使サア・ルサアフォオド・オルコックは我我日本人の音楽にも騒音を感ずる許《ばか》りだった。彼の「日本に於ける三年間」はこう言う一節を含んでいる。――「我我は坂を....
[騒音]もっと見る