立騒ぐの書き順(筆順)
立の書き順アニメーション ![]() | 騒の書き順アニメーション ![]() | ぐの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
立騒ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 騒18画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
立騷ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
立騒ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ騒立:ぐわさちた騒を含む熟語・名詞・慣用句など
騒乱 離騒 騒ぎ 騒音 騒客 騒擾 潮騒 騒人 騒然 騒騒 騒騒 騒動 狂騒 喧騒 鼓騒 騒し 風騒 騒ぐ 騒騒し 騒立つ 騒がす 大騒ぎ 騒ぎ歌 騒乱罪 騒き歌 直騒ぎ 心騒ぎ 米騒動 騒ぎ唄 立騒ぐ 胸騒ぎ 空騒ぎ 騒擾罪 悪騒ぎ 空騒ぎ 打ち騒ぐ 騒がれる 黒田騒動 御家騒動 血が騒ぐ ...[熟語リンク]
立を含む熟語騒を含む熟語
立騒ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
止めませい。) と宗山が二階で喚《わめ》いた。皺枯声《しわがれごえ》が、風でぱっと耳に当ると、三四人立騒ぐ女の中から、すっと美しく姿を抜いて、格子を開けた門口《かどぐち》で、しっかり掴《つか》まる。吹き....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
ばかりに狩立てる。 「きゃッ。」 「わッ。」 と呼ぶ声、叫ぶ声、女どもの形は、黒い入道雲を泳ぐように立騒ぐ真上を、煙の柱は、じりじりと蔽《おお》い重《かさな》る。…… 畜生――修羅――何等の光景。 ....「活人形」より 著者:泉鏡花
ひとま》に閉込めあれば、出て来らるべき道理は無きが、となおも様子を聞きいるに、頭の上なる座敷には、人の立騒ぐ気勢《けはい》あり。幽霊などと動揺《どよめ》きしがようやくに静まりて、彼方《あなた》へ連れ行き介....