吝ん坊の書き順(筆順)
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吝ん坊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吝7画 坊7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
吝ん坊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
吝ん坊と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
坊ん吝:うぼんわし吝を含む熟語・名詞・慣用句など
貪吝 鄙吝 卑吝 吝い 吝か 吝虫 吝嗇 吝嗇漢 吝太郎 吝ん坊 吝かで無い 吝ん坊の柿の種 ...[熟語リンク]
吝を含む熟語んを含む熟語
坊を含む熟語
吝ん坊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「井戸の底に埃の溜つた話」より 著者:葉山嘉樹
た井戸の使用者は借家人であり、その家主は、前代は財布の紐で首でも吊つたんではないか、と疑はざるを得ない吝ん坊なのである。 「井戸から水が出ない」 と借家人が云ふと、 「お天陽様のやる事は、家主が責任を負....「ディカーニカ近郷夜話 前篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
した。何ごとかを思ひ出さうとして躍起になつたが、どうしても思ひ出されない。彼の記憶は、まるで老いぼれた吝ん坊の衣嚢《かくし》と同じで、これつぱかしも絞りだすことが出来ないのぢや。ふと、伸びをした時、彼は足....「顔」より 著者:堀辰雄
つたけれど、それでも一晩位はそれでカツフエへ行くことが出來た。彼はそれをたいへん出し惜んだ。彼は自分が吝ん坊になつたのだと信じた。 その日も路易はいつものやうにルウベンスの畫集をいぢくつてゐた。彼はもう....