哄笑の書き順(筆順)
哄の書き順アニメーション ![]() | 笑の書き順アニメーション ![]() |
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哄笑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 哄9画 笑10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
哄笑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
哄笑と同一の読み又は似た読み熟語など
黄鐘 逆行小惑星 後章 後証 交渉 交鈔 公傷 公娼 公称 公証
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笑哄:うょしうこ哄を含む熟語・名詞・慣用句など
哄笑 哄然 ...[熟語リンク]
哄を含む熟語笑を含む熟語
哄笑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
はせたさに、わざわざ念を押した当の利仁に至つては、前よりも一層|可笑《をか》しさうに広い肩をゆすつて、哄笑《こうせう》した。この朔北《さくほく》の野人は、生活の方法を二つしか心得てゐない。一つは酒を飲む事....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
聞え出した。いや、少くともその時は、聞え出したと思はれたのである。それはまるで腹の底からこみ上げて来る哄笑《こうせう》が、喉《のど》と唇とに堰《せ》かれながら、しかも猶可笑《なほをか》しさに堪へ兼ねて、ち....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
うだった。彼の客を歓待する挨拶《あいさつ》は簡単だが、心がこもっていた。握手して、肩をぽんとたたいて、哄笑《こうしょう》し、「さあ、始めて下さい。どうぞ召しあがって下さい」と熱心にすすめるという一手だった....