哄然の書き順(筆順)
哄の書き順アニメーション | 然の書き順アニメーション |
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哄然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 哄9画 然12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
哄然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
哄然と同一の読み又は似た読み熟語など
公公然 公然 紅髯 最高善 至高善 日光膳 恍然 曠然 溘然 鏗然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然哄:んぜうこ哄を含む熟語・名詞・慣用句など
哄笑 哄然 ...[熟語リンク]
哄を含む熟語然を含む熟語
哄然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「毛利先生」より 著者:芥川竜之介
り見た自分たちは、こう先生が述べ立てている中に、誰からともなくくすくす笑い出した。ただ、それがいつもの哄然たる笑声に変らなかったのは、先生の見すぼらしい服装と金切声《かなきりごえ》をあげて饒舌《しゃべ》っ....「婦系図」より 著者:泉鏡花
んじゃない、夜遁《よに》げだい。)と怒鳴ります仕誼《しぎ》で、一向その行先も分りませんが。」 先生|哄然《こうぜん》として、 「はははは、事実ですよ。掏摸の手伝いをしたとかで、馬鹿野郎、東京には居られな....「僻見」より 著者:芥川竜之介
知れない。が、如何なる豪傑にもせよ、子爵後藤新平なるものは恰幅《かつぷく》の好い、鼻眼鏡をかけた、時々哄然と笑ひ声を発する、――兎に角或制限の中にちやんとをさまつてゐる人物である。甲の見た子爵は乙の見た子....