溘然の書き順(筆順)
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溘然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 溘13画 然12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
溘然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
溘然と同一の読み又は似た読み熟語など
公公然 公然 紅髯 最高善 至高善 日光膳 哄然 恍然 曠然 鏗然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然溘:んぜうこ溘を含む熟語・名詞・慣用句など
溘然 溘焉 ...[熟語リンク]
溘を含む熟語然を含む熟語
溘然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
《りん》を絶した俳諧の大宗匠、芭蕉庵松尾|桃青《たうせい》は、「悲歎かぎりなき」門弟たちに囲まれた儘、溘然《かふぜん》として属※《しよくくわう》に就いたのである。
(大正七年九月)....「寿阿弥の手紙」より 著者:森鴎外
、良醫|交※《こも/″\》來《きた》り診《しん》し苦心治療を加ふれど効驗なく、年八十にして七月十八日|溘然《かふぜん》屬※《ぞくくわう》の哀悼《あいたう》を至す」と云ふのである。又當時虎列拉に死した人々の....