含嗽の書き順(筆順)
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含嗽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 含7画 嗽14画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
含嗽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
含嗽と同一の読み又は似た読み熟語など
含漱 雁瘡 清巌宗渭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嗽含:うそんが嗽を含む熟語・名詞・慣用句など
鼻嗽 含嗽 嗽咳 咳嗽 含嗽剤 ...[熟語リンク]
含を含む熟語嗽を含む熟語
含嗽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
かけている書物をばたっと取り落して眼がさめたりした。それは生れてからないことだった。
清逸は寝たまま含嗽《うがい》をすると、頸に巻きつけている真綿の襟巻を外《はず》して、夜着を深く被った。そして眼をつぶ....「河明り」より 著者:岡本かの子
に傷けられ、溝の終りの口は小壺《こつぼ》を銜《くわ》えて樹液を落している。揃って育児院の子供等が、朝の含嗽《うがい》をさせられているようでもある。馬来人《マレイじん》や支那人が働いている。 「僕等は正規の....「美談附近」より 著者:岸田国士
ゐは勤まるだらう」 「いゝえ、また熱が出るから駄目……」 いつも同じことである。細君が、最後の患者に含嗽《うがひ》をさせ、手術着を脱いで出て行くと、その後から、きまつて、筒井莞爾君は、国民服に脚絆を巻い....