誅求の書き順(筆順)
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誅求の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 誅13画 求7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
誅求 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
誅求と同一の読み又は似た読み熟語など
空中給油 好中球 暑中休暇 中級
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
求誅:うゅきうゅち求を含む熟語・名詞・慣用句など
求ぐ 遡求 訴求 請求 需求 希求 購求 勤求 求法 求道 求道 求塚 求仙 求積 探求 徴求 求む 求厭 厭求 欣求 誅求 冉求 蒙求 追求 追求 討求 冀求 求肥 要求 求人 求償 求縁 求職 求婚 求刑 希求 求食 求心 哀求 求愛 ...[熟語リンク]
誅を含む熟語求を含む熟語
誅求の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
の貰い娘《こ》のお照の美しいのを見て、飛んでもない無心までも云い出すようになった。相手の飽くことのない誅求《ちゅうきゅう》には、新兵衛もさすがにもう堪えられなくなって、終には手きびしくそれを拒絶すると、長....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
当の使がなかった。彼女はよんどころなくお鉄と相談して、自分の持ち物などをそっと質入れして、彼の飽くなき誅求《ちゅうきゅう》を充たしていたが、それも長くは続きそうもなかった。人の知らない苦労に、主人も家来も....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
で、一度も充ちて溢れる思をさせて呉れなかつた。俺の心はその薄弱なる本質に、より多くを――常により多くを誅求してやまない。此の如く要求と本質との極端なる矛盾を、むしろ要求に應ずるの力なき薄弱なる本質を、包ん....