不埒の書き順(筆順)
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不埒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 埒10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
不埒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不埒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
埒不:ちらふ埒を含む熟語・名詞・慣用句など
不埒 放埒 仕埒 為埒 埒外 埒内 埒明け 埒も無い 埒が明く 銭屋金埒 酒上不埒 馬場金埒 埒を付ける 埒を明ける ...[熟語リンク]
不を含む熟語埒を含む熟語
不埒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
せる婚約の夫《おっと》まである身分のものなり。船客に対して最も重き責任を担《にな》うべき事務長にかかる不埒《ふらち》の挙動ありしは、事務長一個の失態のみならず、その汽船会社の体面にも影響する由々《ゆゆ》し....「星座」より 著者:有島武郎
いさんの顔に、そのほかのものを読むことができなかったが、おぬいさんには園がどう映《うつ》ったろうか。と不埒にも園の心があらぬ方に動きかけた時は、おぬいさんの眼はふたたび手紙の方へ向けられていた。園はまた自....「燕と王子」より 著者:有島武郎
拠《しょうこ》だ、まあ自分とした事が自分の事にばかり取りまぎれていておまえの事を思わなかったのはじつに不埒《ふらち》であった。長々御世話になってありがたかったがもう私もこの世には用のないからだになったから....