埒を明けるの書き順(筆順)

埒の書き順

をの書き順

明の書き順

けの書き順

るの書き順

埒を明けるの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
らちをあける ラチヲアケル rachiwoakeru	埒10画 明8画  総画数：18画（漢字の画数合計）	埒を明ける

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

埒を明けると同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

るけ明を埒:るけあをちら

埒を明けるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「南風譜」より 著者:牧野信一

とそつちの三頭とを合併して、三人の騎手を順々に乗せて、今、三回に分けたレースを行つた上で、騎手の争奪に埒を明けることにしようぢやないか。」 「感情上の仲違ひも、それで、はつきりと結末がつくだらう。」 と....

「無月物語」より 著者:久生十蘭

に朝霞が邪魔なら、尼寺へやるなり殺すなりいいようにしたらよかろうといってやると、では勝手ながらこちらで埒を明けるから悪しからずという返し文が届いた。 それから三日ばかり後の夜、泰文の留守へ朝霞の兄の清成....