埠頭の書き順(筆順)
埠の書き順アニメーション ![]() | 頭の書き順アニメーション ![]() |
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埠頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 埠11画 頭16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
埠頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
埠頭と同一の読み又は似た読み熟語など
択捉島 不登花 不登校 不党 不当 不等 不等価 不統一 不透明 不撓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭埠:うとふ埠を含む熟語・名詞・慣用句など
埠頭 大黒埠頭 ...[熟語リンク]
埠を含む熟語頭を含む熟語
埠頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
高い曇天の山の前に白壁や瓦屋根《かわらやね》を積み上げた長沙は予想以上に見すぼらしかった。殊に狭苦しい埠頭《ふとう》のあたりは新しい赤煉瓦《あかれんが》の西洋家屋や葉柳《はやなぎ》なども見えるだけに殆《ほ....「或る女」より 著者:有島武郎
葉子の心はもうしみじみとしたものになっていた。木村は狂うような心をしいて押ししずめながら、船の着くのを埠頭《ふとう》に立って涙ぐみつつ待っているだろう。そう思いながら葉子の目は木村や二人の妹の写真のほうに....「或る女」より 著者:有島武郎
り》はいつか滑川《なめりがわ》の川口の所まで来着いていた。稲瀬川《いなせがわ》を渡る時、倉地は、横浜|埠頭《ふとう》で葉子にまつわる若者にしたように、葉子の上体を右手に軽々とかかえて、苦もなく細い流れを跳....