宮処の書き順(筆順)
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宮処の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宮10画 処5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
宮處 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
宮処と同一の読み又は似た読み熟語など
大宮所 宮所 外つ宮所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
処宮:ろこどやみ宮を含む熟語・名詞・慣用句など
院宮 院宮 奥宮 王宮 王宮 仮宮 貴宮 宮家 宮居 宮刑 宮型 宮原 宮古 宮号 宮座 宮宰 宮仕 宮仕 宮司 宮司 宮寺 宮寺 宮室 宮社 宮若 宮主 宮主 宮守 宮出 宮女 宮女 宮掌 宮城 宮城 宮人 宮人 宮水 宮雀 宮川 宮前 ...[熟語リンク]
宮を含む熟語処を含む熟語
宮処の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「『さびし』の伝統」より 著者:斎藤茂吉
広義のカナシと相通ずることがある。例へば、巻一(二九)の人麿作長歌の終の句は、『百磯城《ももしき》の大宮処|見者《ミレバ》悲毛《カナシモ》』であるが、『或云、見者《ミレバ》左夫思母《サブシモ》』ともなつて....「なよたけ」より 著者:加藤道夫
も 霞《かすみ》立つ 春日《はるひ》かきれる 夏草香《なつくさか》 繁《しげ》くなりぬる ももしきの大宮処《おおみやどころ》 見ればかなしも。 文麻呂 (厳《おごそ》かに)柿本《かきのもと》ノ朝臣人麻呂《....「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
の大曲《オホワダ》、澱《ヨド》むとも、昔の人に復《マタ》も遭はめやも(同) 古の人に我あれや、漣の古き宮処《ミヤコ》を見れば 悲しも(黒人――万葉巻一) 漣の国《クニ》つ御神《ミカミ》の心荒《ウラサ》びて....