寿夭の書き順(筆順)
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寿夭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寿7画 夭4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
壽夭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寿夭と同一の読み又は似た読み熟語など
教授様式 受容 受用 需用 需要 樹葉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夭寿:うよゅじ夭を含む熟語・名詞・慣用句など
寿夭 中夭 桃夭 夭折 珍事中夭 芳村夭仙 ...[熟語リンク]
寿を含む熟語夭を含む熟語
寿夭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死生」より 著者:幸徳秋水
満足・幸福の点に於ては、七十余歳の吉田忠左衛門も十六歳の大石主税も同じであった、其死の社会的価値も亦た寿夭の如何に関する所はないのである。 人生死処を得ること難し、正行でも重成でも主税でも、短命にして且....「連環記」より 著者:幸田露伴
主、職は柱下に在りと雖《いえど》も、心は山中に住むが如し。官爵は運命に任す、天の工|均《あまね》し矣。寿夭《じゅよう》は乾坤《けんこん》に付す、丘《きゅう》の祷《いの》ることや久し焉。と内力少し気※《きえ....「死刑の前」より 著者:幸徳秋水
は、七十余歳の吉田忠左衛門も、十六歳の大石|主税《ちから》も、同じであった。その死の社会的価値もまた、寿夭《じゅよう》(長命と短命)の如何に関するところはないのである。 人生、死に所を得ることはむつかし....