退嬰の書き順(筆順)
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退嬰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 退9画 嬰17画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
退嬰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
退嬰と同一の読み又は似た読み熟語など
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逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嬰退:いえいた嬰を含む熟語・名詞・慣用句など
嬰商 晏嬰 嬰ぐ 嬰児 嬰孩 嬰羽 嬰児 退嬰 退嬰的 嬰記号 嬰児殺し 重嬰記号 石津屋宗嬰 木嬰長次郎 ...[熟語リンク]
退を含む熟語嬰を含む熟語
退嬰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
承四年十月)は、東国の風雲益※急にして、革命の気運既に熟せるを報じたるに於てをや。是に於て、彼は福原に退嬰するの平氏をして、天下の怨府たらしむる所以なるを見、一歩を退くの東国の源氏をして、遠馭長駕の機を得....「A LETTER FROM PRISON」より 著者:石川啄木
足をぶらぶらさしてゐた外電係兼國際論文記者が口を開くべき機會を得た。この學者――實際この人は、何事にも退嬰的な態度をとることと、その癖平生は人の意見には頓着なしに自分の言ひたいことだけを言ふといつた風な傾....「閑天地」より 著者:石川啄木
心ならざる也。既に斯くの如し。故にこの恐怖の吾人に要求する所は、躊躇にあらず、顧慮に非ず、因循に非ず、退嬰《たいえい》に非ず、自失の予感に非ず、小成の満足に非ずして、実に完全なる努力の充実を促がすの戒心な....