挙足[挙(げ)足]の書き順(筆順)
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挙足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 挙10画 足7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
擧足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:挙げ足
挙足と同一の読み又は似た読み熟語など
揚足 上足
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足挙:しあげあ挙を含む熟語・名詞・慣用句など
出挙 挙兵 妄挙 挙白 妄挙 挙動 毛挙 立挙 挙党 挙達 挙措 挙税 挙税 挙世 挙人 挙人 挙用 挙例 暴挙 出挙 盛挙 薦挙 選挙 再挙 貢挙 壮挙 出挙 大挙 非挙 検挙 美挙 軽挙 携挙 愚挙 挙状 一挙 吹挙 挙足 枚挙 義挙 ...[熟語リンク]
挙を含む熟語足を含む熟語
挙足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国民と思想」より 著者:北村透谷
、彼等の為に台帳を制する作者あるなり。偉大なる国民には必らず偉大なる思想あり。偉大なる思想は一投手、一挙足の間に発生すべきにあらず、寧《いづく》んぞ知らん、一国民の耐久的修養の力なるものを俟《ま》つにあら....「山彦の街」より 著者:牧野信一
が久しい前から沁々と情けなくなつてゐた。饒舌で、悪戯好きで、皮肉家ぞろひの通人連が寄り集まつて、他人の挙足をとつたり他人を不機嫌にさせたり、冗談らしさに事寄せて他人の弱点を発いたりして、面白がつてゐるかの....