塵寰の書き順(筆順)
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塵寰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 塵14画 寰16画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
塵寰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
塵寰と同一の読み又は似た読み熟語など
異人歓待 異人館 擬人観 舎人監 衆人環視 人勧 人間 人寰 腎管 対人関係
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寰塵:んかんじ寰を含む熟語・名詞・慣用句など
人寰 塵寰 寰中元志 ...[熟語リンク]
塵を含む熟語寰を含む熟語
塵寰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「花のいろ/\」より 著者:幸田露伴
めづるに堪ふべき人、そも人の世にいくたりかあらん。 厚朴 ほゝは、山深きあたりの高き梢に塵寰《ちりのよ》の汚れ知らず顔して、たゞ青雲《あをぐも》を見て嘯き立てる、気高さ比《たと》へんかた無し....「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎
雨でない限り、いつも彼らは土の上で眠った。 二十年近い過去となった。その頃彼らは八ヶ嶽を出て、下界の塵寰《じんかん》へ下りて来た。それは盗まれた彼らの宝――宗介天狗のご神体に着せた、黄金細工の甲冑《かっ....「史論の流行」より 著者:津田左右吉
が世上の注意を惹《ひ》くに至るあるは疑ふべからざるなり。もしそれ真に学に志さんとするものはもとより遠く塵寰《じんかん》を脱して世潮の浮沈を度外に置くを要するや言を俟《ま》たざるなり。 史論は近日の流行物....