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人寰の書き順(筆順)

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人寰の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じん-かん
  2. ジン-カン
  3. jin-kan
人2画 寰16画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
人寰
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

人寰と同一の読み又は似た読み熟語など
異人歓待  異人館  擬人観  舎人監  衆人環視  人勧  人間  腎管  対人関係  大臣官房  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寰人:んかんじ
寰を含む熟語・名詞・慣用句など
人寰  塵寰  寰中元志    ...
[熟語リンク]
人を含む熟語
寰を含む熟語

人寰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

空知川の岸辺」より 著者:国木田独歩
心を引立《ひきたて》るやうにしたが、要するに理想は冷やかにして人情は温かく、自然は冷厳にして親しみ難く人寰《じんくわん》は懐かしくして巣を作るに適して居る。 余は悶々として二時間を過した。其中《そのうち....
日本ライン」より 著者:北原白秋
が、ここまでである。それより上は全くの神斧鬼鑿の蘇川峡となるのだ。彩雲閣から僅に五六丁足らずで、早くも人寰を離れ、俗塵の濁りを留めないところ、峻峭相連らなつて少からず目を聳たしめる。いはゆる日本ラインの特....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
なっていてくれるであろう。 最後に私は、古書肆《こしょし》の店頭から殆ど姿を消してしまった本書を再び人寰《じんかん》の裡《うち》へ呼びかえしてくれられた知友|角川源義《かどかわげんよし》さんの御厚意に、....
[人寰]もっと見る