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法幢の書き順(筆順)

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法幢の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ほう-どう
  2. ホウ-ドウ
  3. hou-dou
法8画 幢15画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
法幢
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

法幢と同一の読み又は似た読み熟語など
雨宝童子  護法童子  刺胞動物  秋芳洞  地方道路税  報道  宝幢  方等  砲銅  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幢法:うどうほ
幢を含む熟語・名詞・慣用句など
幢幡  雲幢  幢幢  法幢  宝幢  広幢  石幢  月像幢  月像幢  烏形幢  法幢寺  銅烏幢  日像幢  赤松照幢  済門文幢  高幢竜暢  古幢周勝  解脱幢相  足利菊幢丸    ...
[熟語リンク]
法を含む熟語
幢を含む熟語

法幢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
べきや知るべきのみ。想ひ見よ、幾千の山法師が、日吉権現の神輿を擁して、大法鼓をならし、大法螺を吹き、大法幢を飜し、咄々として、禁闕にせまれるの時、堂々たる卿相の肝胆屡※是が為に寒かりしを。狂暴狼藉眼中殆ど....
淡路人形座訪問」より 著者:竹内勝太郎
た。彼等は早くから大和朝廷に於ける中央文化圈の佛教とは趣きを異にした別種の佛教、即ち印度教化した佛教の法幢を樹て、教權を布いてゐたのであらう。人種人類學上の研究と學説がどんな風に進んでゐるか私はその現状を....
東洋文化史における仏教の地位」より 著者:高楠順次郎
たはれて即ち涙を澪してはたほこに止っている、「ハタ」というのもインド語です。仏教の習慣では説法する時は法幢を建てるといって幡を立てて説法する。萬葉時代にバラモンの活躍という事実があったことを知ればかく解る....
[法幢]もっと見る