幢幡の書き順(筆順)
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幢幡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幢15画 幡15画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
幢幡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幢幡と同一の読み又は似た読み熟語など
銅板 銅版 銅盤 銅礬 工藤万光
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幡幢:んばうど幢を含む熟語・名詞・慣用句など
幢幡 雲幢 幢幢 法幢 宝幢 広幢 石幢 月像幢 月像幢 烏形幢 法幢寺 銅烏幢 日像幢 赤松照幢 済門文幢 高幢竜暢 古幢周勝 解脱幢相 足利菊幢丸 ...[熟語リンク]
幢を含む熟語幡を含む熟語
幢幡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幣束から旗さし物へ」より 著者:折口信夫
。枕詞成立の時代から言へば、此詞などは、中期に入れて然るべきものである。奈良の寺々に樹て並べた外国風の幢幡は、見も知らぬ飛鳥・藤原の宮人の口などから、生れたものと思はれる。白和栲・青和栲と対照せられるのか....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
て、その上にヒワダを重ねたような具合に黒塗の一城が築かれてある。そのずっと上の屋根になって居る所に最勝幢幡《さいしょうどうはん》と露台が金色の光を放って周囲に突っ立って居るです。その内容のいかんに拘わらず....「新頌」より 著者:北原白秋
ごとく、悠久二千六百年、祝典の今日が來たのだ。 ラヂオは傳へる式殿の森嚴《しんげん》を、目もあやなる幢幡《どうばん》、銀の鉾射光《ほこ・しやくわう》の珠《たま》を。嚠喨《りうりやう》と鳴りわたる君が代の....