慚悔の書き順(筆順)
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慚悔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慚14画 悔9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
慚悔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
慚悔と同一の読み又は似た読み熟語など
演算回路 残壊 残懐 茂木海山海域 慙悔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悔慚:いかんざ慚を含む熟語・名詞・慣用句など
無慚 慚悔 慚汗 慚死 慚憤 信施無慚 ...[熟語リンク]
慚を含む熟語悔を含む熟語
慚悔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
こ》して渠を責めぬ。悪意は踴躍《ゆうやく》して渠を励ませり。渠は疾呼の譴責《けんせき》に遭《あ》いては慚悔《ざんかい》し、また踴躍の教峻を受けては然諾せり。良心と悪意とは白糸の恃《たの》むべからざるを知り....「梅雨晴」より 著者:永井荷風
友と相謀《あいはか》って父の蔵書を持ち出し、酒色の資となす記事に及んだ時、わたしは自らわが過去を顧みて慚悔《ざんかい》の念に堪《た》えなかった。 天保の世に抽斎の子のなした所は、明治の末にわたしの為した....