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慚死の書き順(筆順)

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慚死の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ざん-し
  2. ザン-シ
  3. zan-shi
慚14画 死6画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
慚死
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

慚死と同一の読み又は似た読み熟語など
院参衆  演算子  塩山市  高山植物  惨死  残疾  残秋  残春  残暑  残照  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
死慚:しんざ
慚を含む熟語・名詞・慣用句など
無慚  慚悔  慚汗  慚死  慚憤  信施無慚    ...
[熟語リンク]
慚を含む熟語
死を含む熟語

慚死の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

支倉事件」より 著者:甲賀三郎
るものか、組んで世の中を余り胡魔化すなよ。君は神の前では愧《はず》かしくないか。ホントの牧師であったら慚死するのが正当ならん。私ア庄司利喜太郎が隠しとるものを悉皆出さんことには承知しませんぞ。 大正十一....
日本人とは?」より 著者:岸田国士
あらう。「泣く子と地頭には勝てぬ」も同様である。 それにしても、私は、かゝる思想が、今日のわれわれを慚死せしめないといふことが不思議である。 「無理が通れば道理ひつこむ」などと、薄笑ひを浮かべながら恬然....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
齬《そご》多し、覚えず一歎を発す。」 「この頃は新聞紙を読みて、何某は剛毅《ごうき》なり薄志弱行の徒は慚死すべしなどいふ所に到れば何となく我を誹《そし》りたるやうにおもはれて、さまざまに言訳《いいわけ》め....
[慚死]もっと見る