残暑の書き順(筆順)
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残暑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 暑12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
殘暑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
残暑と同一の読み又は似た読み熟語など
高山植物 残照 残燭 死産証書 火山昇華物 喜山性讃 深山正虎 淡山尚絅 蘭山正隆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
暑残:ょしんざ残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語暑を含む熟語
残暑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
に落ちた訣《わけ》ではない。唯|如何《いか》にも人慣れない所に気軽い懐しみを感じ出したのである。
或残暑の厳《きび》しい午後、保吉は学校の帰りがけにこの店へココアを買ひにはひつた。女はけふも勘定台の後ろ....「秋」より 著者:芥川竜之介
んやり頬杖をついて、炎天の松林の蝉の声に、我知れず耳を傾けてゐる彼女自身を見出し勝ちであつた。
所が残暑が初秋へ振り変らうとする時分、夫は或日会社の出がけに、汗じみた襟を取変へようとした。が、生憎《あい....「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
等は濡れるのを惧《おそ》れるようにそのたびにきっと飛び上った。こう言う彼等の戯《たわむ》れはこの寂しい残暑の渚と不調和に感ずるほど花やかに見えた。それは実際人間よりも蝶《ちょう》の美しさに近いものだった。....