残滓の書き順(筆順)
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残滓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 滓13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
殘滓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
残滓と同一の読み又は似た読み熟語など
院参衆 演算子 塩山市 高山植物 惨死 残疾 残秋 残春 残暑 残照
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
滓残:しんざ残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語滓を含む熟語
残滓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
境が味到されよう。どうして戯作者の厳《おごそ》かな魂が理解されよう。ここにこそ「人生」は、あらゆるその残滓《ざんし》を洗つて、まるで新しい鉱石のやうに、美しく作者の前に、輝いてゐるではないか。……
....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
境が味到されよう。どうして戯作者の厳《おごそ》かな魂が理解されよう。ここにこそ「人生」は、あらゆるその残滓《ざんし》を洗って、まるで新しい鉱石のように、美しく作者の前に、輝いているではないか。……
....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
私のこの飛躍的な内部要求を充足しているか。 智的生活の出発点は経験である。経験とは要するに私の生活の残滓《ざんし》である。それは反省――意識のふりかえり――によってのみ認識せられる。一つの事象が知識にな....