残年の書き順(筆順)
残の書き順アニメーション ![]() | 年の書き順アニメーション ![]() |
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残年の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 年6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
殘年 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
残年と同一の読み又は似た読み熟語など
残念
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
年残:んねんざ残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語年を含む熟語
残年の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の心臓」より 著者:芥川竜之介
、此僧院を一炬《いつきよ》に附したのは、遠い昔の事である。今は此少年が再び燈心草の屋根を葺いて、老人の残年を安らかにすごすべきたよりとした。僧院の周囲にある庭園には、少年の鋤の入らなかつた為であらう。僧人....「盈虚」より 著者:中島敦
とだけは判るが、其の他の意味は判然しない。兎に角、衛侯の前途の暗いものであることだけは確かと思われた。残年の短かさを覚悟させられた荘公は、晋国の圧迫と太子の専横《せんおう》とに対して確乎たる処置を講ずる代....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
れの孤独は一層甚しくなる。それにもかかわらず、鶴見はよく堪えて、静かに引籠《ひきこも》って、僅かにその残年を送っているのである。 その鶴見がきょうは珍らしく機嫌が好い。梅の花が咲き初めたということがまだ....