残塁の書き順(筆順)
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残塁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 塁12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
殘壘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
残塁と同一の読み又は似た読み熟語など
残涙 火山涙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塁残:いるんざ残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語塁を含む熟語
残塁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
なぎなた》のような古兵具《ふるつわもの》が楯《たて》を並べ、玄関には三太夫のような刀架《かたなかけ》が残塁《ざんるい》を守って、登楼の客を睥睨《へいげい》しようというものです。 恐る恐る座敷へ通って見る....「近代劇論」より 著者:岸田国士
ヌの十二韻詩《アレクサンドラン》が、一世紀を跨いで彼のペンに蘇つたにすぎぬのである。かくて古典主義劇の残塁に馬を進めながら、彼は遥かに先輩ラシイヌに脱帽したと私は信じるのである。その少し以前に英国俳優の一....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
たちま》ち一掃されて吏臭紛々たる官場と化してしまった。陸《くが》や浜田は早くも去って古川一人が自恃庵の残塁に拠《よ》っていたが、区々たる官僚の規矩《きく》を守るを屑《いさぎ》よくしないスラヴの変形たる老書....