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残置の書き順(筆順)

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残置の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ざん-ち
  2. ザン-チ
  3. zan-chi
残10画 置13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
殘置
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

残置と同一の読み又は似た読み熟語など
寒山竹  高山蝶  西山朝  暁山忠兵衛  蒙山智明  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
置残:ちんざ
残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪  残尿  残年  残念  残翰  残烟  残焔  残飯  残品  残部  残物  残兵  残片  残本  残灯  残党  残土  残礎  残像  残賊  残存  残刻  残篇  残盃  残闕  残樽  残置  残敵  残滴  残徒  残務  残夢  残塁  残涙  残喘  残渣  残滓  残滓  残鶯  老残    ...
[熟語リンク]
残を含む熟語
置を含む熟語

残置の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

パンドラの匣」より 著者:太宰治
わがしい。 その夜は、そんな事で、格別の異変も無く寝に就いたが、夜明けちかく、ふと眼がさめた。廊下の残置燈《ざんちとう》の光で部屋はぼんやり明るい。枕元の時計を見ると、五時すこし前だった。外は、まだ、ま....
荒天吉日」より 著者:岸田国士
通りは絶えてゐた。 坂を登りきると十字路である。 その十字路の真ん中に、男が一人、突つ立つてゐた。残置燈の火影に横顔が照し出されてゐる。 初瀬は、ハツとして、無意識に頭のハンケチをとつた。 男もこ....
四つの都」より 著者:織田作之助
。 五二 露地。 夜店出しが荷車をひいてはいって行く。 共同水道端の水道の水滴がポトリ/\落ちて、残置灯の鈍い光に照らされているのが、にわかに夜の更けた感じだ。 五三 国民学校の教員室。 初枝が、....
[残置]もっと見る