悧口の書き順(筆順)
悧の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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悧口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悧10画 口3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
悧口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
悧口と同一の読み又は似た読み熟語など
稲荷講 営利行為 蚊遣り香 管理工学 管理行為 光格子 光高温計 再処理工場 舎利講 舎利講会
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口悧:うこり悧を含む熟語・名詞・慣用句など
悧口 悧巧 御悧巧 ...[熟語リンク]
悧を含む熟語口を含む熟語
悧口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
あるらしい。少なくとも彼の地位以上の教育を受けた人物であると思われるが、彼は多数のなかにたまたま少しく悧口《りこう》な者がいても、そんな人間は必要でないと言った。そういうことは工場の中にも、警察官の中にも....「正雪の二代目」より 著者:岡本綺堂
を云はずに早く行け、行け。 (平九郎は早々に下のかたへ去る。) 伴左衞 (あとを見送る。)あいつ小悧口のやうで、ときどき仕損じを遣るので困る。おれの道場にゐる奴等にはどうして馬鹿が多いかな。 (奧の....「魂の喘ぎ」より 著者:大倉燁子
、頓智のある気の利いた子でした。 小学校へ入ると直ぐ級長になり、明朗で頭が鋭いと先生も褒めて下さる。悧口だ、美しい子だと親類中の褒めものになり、そのために私への風当りがすっかり違ってきたのは有難い事でし....