悧巧の書き順(筆順)
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悧巧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悧10画 巧5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
悧巧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
悧巧と同一の読み又は似た読み熟語など
稲荷講 営利行為 蚊遣り香 管理工学 管理行為 光格子 光高温計 再処理工場 舎利講 舎利講会
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巧悧:うこり悧を含む熟語・名詞・慣用句など
悧口 悧巧 御悧巧 ...[熟語リンク]
悧を含む熟語巧を含む熟語
悧巧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
、愛嬌のある娘《こ》でございました。その上早く女親に別れましたせゐか、思ひやりの深い、年よりはませた、悧巧な生れつきで、年の若いのにも似ず、何かとよく気がつくものでございますから、御台様《みだいさま》を始....「親子」より 著者:有島武郎
からっと忘れてしまっているようだった。 「うまいことに行った。矢部という男はかねてからなかなか手ごわい悧巧者《りこうもの》だとにらんでいたから、俺《わ》しは今日の策戦には人知れぬ苦労をした。そのかいあって....「才一巧亦不二」より 著者:芥川竜之介
「十《とを》で神童、十五で才子、二十《はたち》過ぎれば並《なみ》の人、といふこともあるから、子供の時に悧巧《りかう》でも大人《おとな》になつて馬鹿《ばか》にならないとは限らない。だから神童と云はれるのも考....