慙を含む熟語・慣用句・名詞など
慙を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
慙の付く文字数別熟語
二字熟語
・
無慙・
慙悔・
慙汗・
慙死・
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四字熟語
・
破戒無慙>>
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慙を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「慙」が使われている作品・書籍
「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
》の小禽をば無益に殺生せん暴人にはあらじ。家康の智いかで之れを識らざることのあるべき。其の自若として無
慙《むざん》の蜚説《ひせつ》に意を留めざるは、恐らくは此の辺の観察もあるに依るなるべし。されど作左はま....
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
い画趣を持つてゐたものである。しかしもう今日《こんにち》ではどこにもそんな景色は残つてゐない。僕等は無
慙《むざん》にもひろげられた路《みち》を向う両国《りやうごく》へ引き返しながら、偶然「泰《たい》ちやん....
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
らずや。唯だ訝《いぶ》かしきは、君はまだ讀まぬ書をいひおとし給ふことの苛酷なることぞといふ。われは心に
慙《は》ぢて、我詞の全く師の口眞似なるを白状したり。主人も我が樸直《すなほ》なるをや喜びけん、書を取り....