無慙の書き順(筆順)
無の書き順アニメーション ![]() | 慙の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
無慙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 慙15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
無慙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無慙と同一の読み又は似た読み熟語など
無残 無惨 無慚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慙無:んざむ慙を含む熟語・名詞・慣用句など
無慙 慙悔 慙汗 慙死 慙憤 破戒無慙 ...[熟語リンク]
無を含む熟語慙を含む熟語
無慙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
しい画趣を持つてゐたものである。しかしもう今日《こんにち》ではどこにもそんな景色は残つてゐない。僕等は無慙《むざん》にもひろげられた路《みち》を向う両国《りやうごく》へ引き返しながら、偶然「泰《たい》ちや....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
。
友は蔦蘿《つたかづら》の底に埋れたる一|堆《たい》の石を指ざして、キケロの墓を見よといへり。是れ無慙《むざん》なる刺客《せきかく》の劍の羅馬第一の辯士の舌を默《もだ》せしめし處なりき。(キケロの別墅....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
り》の小禽をば無益に殺生せん暴人にはあらじ。家康の智いかで之れを識らざることのあるべき。其の自若として無慙《むざん》の蜚説《ひせつ》に意を留めざるは、恐らくは此の辺の観察もあるに依るなるべし。されど作左は....