無惨の書き順(筆順)
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無惨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 惨11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
無慘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無惨と同一の読み又は似た読み熟語など
無残 無慙 無慚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
惨無:んざむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語惨を含む熟語
無惨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
は今でもその時の驚愕がありあり心に残って居ります。それは落ちて来た梁《はり》に腰を打たれて、一人の女が無惨《むざん》にも悶え苦しんでいる画でございました。その梁の横《よこた》わった向うには、黒煙《くろけむ....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
生々と奈落の苦艱《くげん》が画かれませう。あの男はこの屏風の絵を仕上げた代りに、命さへも捨てるやうな、無惨な目に出遇ひました。云はゞこの絵の地獄は、本朝第一の絵師良秀が、自分で何時か墜ちて行く地獄だつたの....「描かれた花」より 著者:有島武郎
ゝはる学に於ては、人間の本性なる誇大的傾向から去勢されてゐなければならないのだ。 幻覚の持つ有頂天を無惨にも踏み躙る冷やかな徹視。彼れ科学者こそは、謂ひ得べくは、まことの自然を創造するものだ。人間を裏切....